2012/07/23

modern love 2012 in San Diego

この記事で紹介していた、ケイトとUHHがDJをやるイベント、
つつがなく終了したようです。
このイベント、タイトルがいいですね。
modern love ですよ。


ケイトとカミラ

























ケイトとレイシャは仲良しですが、カミラとも仲良さそうですね。
カミラが15年くらい会っていない親戚の姉ちゃんに似てる気がして仕方ない。
顔というより雰囲気が似てる。


目が光ってる・・・

























DJの練習に励むケイト(笑)。
twitterでカミラにからかわれてました。
このライダースジャケット、よく着てますね。



これとか


























これは上の写真と近い時期のはず
















これも同じかな。何年か前の写真。






















こういう、気に入った服を長く着るっていうところ、好きです。
元々お嬢様育ちだろうに、堅実な生活をしてそうで。
これは特に革だから、長く着てこそ馴染んでくるものだし。


脱線しましたが、San Diegoの写真の続き。

DJ Kate
























真面目にDJやってますね。
ケイトが手をかけてるやつは、ipadなのかな。
最近のDJってそんなハイテクな感じなのかしら。


























そういえば、少し前にサッカーアメリカ代表のmegan rapinoe選手がカムアウトしましたね。
普通のテレビのニュースで流れてて、少し驚きました。
ラピーノ選手(だけじゃないですけど)は以前からそんな噂があって、
もう噂というより公然の秘密というか、そんな状態でしたが。

ラピーノ選手自身は「特に隠していたわけでなく、これまで誰にも『ゲイなのか?』と
訊かれなかったから言わなかっただけだ」という主旨の発言をしていて、
今回カムアウトしたのは彼女がカムアウトすることを必要としている人々がいるからだ、
と言っています。

ラピーノ選手がカムアウトすることを必要としている人々
---例えばそれは、自分がゲイではないかと悩んでいる少年や少女だろうし、
ゲイであることは悩んでいなくても、オープンにできなかったり、オープンにしたことによって
迫害(あるいは嫌がらせ程度でも)を受けている人々であろうと推測されます。

私は誰かに、例えば、ケイトにカムアウトして欲しいとは思いません。
セクシャリティというのは非常に個人的なことですし、私自身が個人的なことを
あまりオープンにしたくない性質なので、他人にもそれを求めないだけ。
オープンにしたいひとはオープンにすればいいし、オープンにしたくないひとに
向かって、オープンにしろ!と叫ぶのは、嫌がらせでしかない。
セクシャリティは知っていて欲しいひとにだけ知っていてもらえばいい。

modern love のあり方は多様性に富んでいて、それはもうその人それぞれの生き方だから、
大きな声で言いたいひとは叫べばいいし、わざわざ声にしたくないというひとは
その行動だけで示せばいいと私は思います。

2012/07/17

guardians

最近見つけたんですけど、"guardians"の宣伝のなにか。

























ケイトの視線が鋭くて好き。
"guardians"は2006年ですかね。
ニューヨークでやった舞台。イラク戦争を取り上げたらしい。
ケイトが来日したときに、この舞台は気に入ったというような話をしていました。





























たぶん、こんな格好で。
この頃はまだ女の子っぽいなあ。第二次性徴は2008年ころか・・・。
ケイトは仕草がわりと女の子っぽいことが多い気がする。
いや、普段が普段だけに、女の子っぽい仕草をしていると目につくのかもしれない。

ケイトってもみあげが全然ないですよね。
だから、髪の毛短くしすぎるとヘンなのかも。
私の立派なもみあげを分けてあげたいわ。
毛質こそ、産毛っぽいけど、油断するとすぐに顎の付け根の関節のところまで伸びる。
男だったら、ワイルドにもみあげから顎髭まで直結なのは確実。


























隣の男性、同じ人ですよね? 

こうしてみると、ケイトって本当に華奢。
身長こそ173cmあるらしいけれど、身体が細い。
幅も厚みもない。
手足が長い。
モデル体形ですね。
顔もちょっと傲慢そうなモデル顔。
でも、かわいい。
今日は"guardians"特集でした。

2012/07/16

リンカーン弁護士

この間、「そういえば、"lincoln lawyer"って日本でもやるのかしら」とふと思い、
検索したら、7/14公開、というじゃありませんか。
思い立ったが吉日じゃないけれど、せっかくなので、久しぶりに映画館に
足を運んでみました。




















【あらすじ】
LAでリンカーンをオフィスに仕事をする弁護士ミック・ハラー(MatthewMcconoughey)。
ギャングや娼婦などプロの犯罪者を顧客とするミックは、法廷ばかりでなく、
依頼人さえも騙して、日々、弁護士稼業を続けている。
そんなミックの元に、無実を訴える金持ちの依頼人が現れる。
当初、「いいカモ」にみえた依頼人は、実はある目的を持ってミックに近づいたのだった。。。


オープニングが非常にかっこいいです。特に音楽がいい。
アメリカ映画だなあ、という感じがひしひしとします。
ストーリーも飽きさせず、119分という比較的長めの上映時間も苦になりません。
強いて言えば、金持ち依頼人役がもうちょっとナイスガイに見える配役の方が、
「悪」への恐怖心がかきたてられて良いのではないかな。

LGBT視線から観ると、
金持ち依頼人を取り押さえたのがゲイのカップル。
金持ち依頼人はその二人のことを"fagot"と呼ぶ。
"fagot"は字幕では「おかま」となっていたけれど、 weblio辞書では
"あからさまにホモセクシュアルの男性をさげすむ言葉"となっているので
もっと強い言葉なんでしょうね、実際は。

ミックの相棒フランクが"fagot"発言を聞いて皮肉たっぷりに
(警察の報告書を)ゲイから"fagot"に直しておくよ、と答えてます。

フランクはゲイのようなんですが、
ミックは彼がゲイなのかと尋ねられたとき、
彼がゲイかどうかなんて関係ない、元警官だ、男らしいだろ、
というようなことを言っていました。


真面目にあらすじや感想などを書いてみましたが。
この映画を観た目的はひとつきりです。
ええ、ケイトを観に行ったんです。

オープニングにキャストの名前がでてきたので、目をサラ皿のようにして、
KatherineMoennigを探しました。頭の中では「めにぐ、めにぐ」と呟きながら。
ありましたよ、名前は。
チョイ役だと知っているけど、名前があると嬉しいものですね。


























以下、ネタばれです。
これから映画を観ようという方はお読みにならないように。

今回のケイトの役はgloriaという名のヤク中娼婦。
逮捕されてミックに連絡してくるのですが、どうも逮捕は初めてじゃなさそう。
今度は実刑を免れないぞ、とミックが言えば、刑務所なんて無理、リハビリ施設に送って、と。

詳しく話を聞くと、ドラッグはその晩の客のひとりに貰い、その次の客が警官だった、
ということ。gloriaにドラッグを渡した客は有名なドラッグの売人らしく、
ミックは取引にでて、gloriaはなんとか刑務所行きを逃れました。

アメリカの娼婦は客の身元確認をするのが普通なんですかね。
gloriaはパスポートでそのドラッグ密売人の身元を確認したと言っています。
gloriaの仕事中のシーンを少し入れたらよかったんじゃないのかしら、監督。

物語のわりと序盤でケイトは出てきてしまい、もうこれで終わりかなあと思っていたら、
リハビリ施設(大学病院らしい)という名の、実質は軽い刑務所的な施設に収容された
gloriaがちょっとした活躍をみせます。ダルそうにモップ掛けなんかしながら。
そのときのgloriaが例のオレンジ色のジャンプスーツを着てないのが残念。
緑だか青の手術着(?)を着てます。でも、ミランダ・フォスターとは似てもにつきません。

ケイトの出演時間は合計で5分かそれくらいだと思いますが、
思っていたよりも存在感のある役でした。
ケイト、もっと仕事すればいいのに。

ケイトの英語が一番聞き取りやすかった自分はすっかりケイトに侵されているんでしょうね。

ケイトが出てきたときに、思わず赤面してしまった自分が恥ずかしいです。
ケイトが出ている間中、にやにやしていた自分も恥ずかしいです。
これは恋なのかもしれません。

2012/07/01

afterellen hot100

レズレズしいafterellenのhot100が決まったようです。
暇にあかせて(主に)tlwキャストの過去分もチェックしてみました。


段ずれする気がするけど、テーブル作るの面倒なので
ベタ打ちで勘弁してください。

             2012 2011 2010 2009 2008 2007
katherine moennig   15  21   10   11   9   17
jennifer beals      26  13     7   2   2    6
sarah shahi        34   28   20    5   7   5
leisha hailey       41     31   14   4   5     1
holly miranda       50   74
jane lynch         89   65   29
rachel shelly       99        42   12  42     27
laurel holloman         99   34     31   13
mia kirshner               66    47  29   81
rose rollins                88    22  20  73
erin daniels                    37  87   23
clementine ford                 83  18
alex hedison                   67
camila grey                   79
elizabeth keener                86
kristanna loken                   89  39


放送終了から随分たっているので、基本的にはランクダウンしているんですが、
なぜかケイトだけがランクアップ。ようやくRay Donovanの放送が決まったけど、
それまでチョイ役しか露出がなかったのに、どうしたというのか。不思議。


心許してる感じが好きな写真



















ケイトはシェーン役で好かれると同時に嫌われていたみたいですが、
シェーン役を離れ、半ば公認のゲイとして人気が安定しているんですかね。
シェーンが嫌われる理由としては
①シェーンは性格が悪い(否定はできない・・)
②元々アメリカでは中性的な人は好かれない
(未成熟な印象を与えるのがいけないらしい)
ということのようです。
日本人は未成熟なものを好む傾向が強いんですかね。
TVに映る10代前半のアイドルを見るにつけ、そんな風に思います。

JBはもう、tlwのキャストの中では別格だから、当然と言えば当然のランクイン。
tlw放送中にもオバマ大統領(当時は候補か)を熱心に支持していたし。
JBは最近twitterを始めたんですが、トレーニング記録に近い部分もあり、
ちょっと面白いです。


大きな口をあけて笑う所が好き

















こうみると、サラの人気が異常かもしれない。
最近までfairly legalで主役を演じていたけれど、ストレート役だし。
本人も疑いの余地なくストレートだし。




















レイシャはアメリカ国内での露出が少ないんですかね。
バンドとしては意欲的に海外でのライブをしてるみたいなんですが。

レイチェル・シェリーはtlwキャストの中で一番の正統派美人だと思います。
性格もいいようで。
いつだったかのbe sceneでアレックスにキスしたのはおもしろかった。

2012/06/30

Last Couple Standing

S6は記憶から抹消したいシーズンですが、それでも、好きなエピが
少しはあります。そのうちのひとつが607の「Last Couple Standing」。
キャストたちもこのエピのダンスシーンの撮影はとても楽しかったと語っています。

リズム感ないのよ!
















このシーンはS1のあのシーンを知ってると尚更笑える。

あのシーン

















ディナとシェーンがふたりしてアリスに向かって
「あんたリズム感ないからダンスなんて無理だよ」と言うシーンですね。
レイシャがミュージシャンなのを逆手にとってクスっとした笑いを提供してます。

S1、S2の頃はこういう、キャストの地の部分を盛り込んだシーンというのが
ちょいちょいありましたね。
シェリー・ジャフィーが「いとこに電話してコールドプレイのチケットを頼んでおいて」
といったり、ジェニーの作家養成講座で父がバイオリン職人だという生徒が
出てきたり。ベットなんかはイエール卒という設定そのものがJBと同じです。




スタイルのいいふたり














本当にこのふたりはお似合いですね。ふたりでいることがすごく自然。
ふたりともシュッとしてて、絵になります。



JBが珍しく素に近い笑顔な気がする
















ダンスが終わった時のベットのこの笑顔はJBの素の笑顔に近いような気がします。


ジョディ好き
















ジョディの中の人(marlee matlin)はダンスが得意なようで。
アメリカのテレビ番組で練習風景から大会まで密着レポ、というようなのを
youtubeでみたことがあります。
最年少オスカー女優で、聴覚障害のレズビアンを演じた最初の女優で、
twitterをみてると、equalityにも熱心だし、その他もろもろ、権利擁護というか、
そういうことに力を注いでいます。最も端的に彼女の主張を表した言葉は
-----We MUST STOP bullying.


さて、本題(?)のビッチ・ニキとシェーンのバスルームファックですが。
今まで、なんでシェーンがビッチ・ニキとやりたがるのかまったく理解できなかったのですが、
つい最近、なんとなくわかったような気分になりました。


Don'tと言ってるのがシェーン














近い















ずっと流し見をしていたシェーンとニキが出ているシーンを真面目に
観てみたら、シェーンのムラムラに合わせてムラムラしてる自分を発見しました。

ニキなんて、ちっとも魅力を感じないのになぜだろう、と考えると、
単純にシェーンの気持ちを想像しながら観てるからなんだろうと思います。
シェーンがムラムラしてそうなところで、私もムラムラするのです。
シェーンだって、好んでムラムラしているわけじゃなく、無理やり欲情させられてるような。


















結局、こうなって

ラブシーンはいつも、シェーンの顔が見えないのが不満
















こうなって


パンツ脱がすシーンがでてくるのってニキだけかしら
















こうなって

















こうなりました。

このエピ、この後のシーンはみたくないですね。
誰も幸せにならないから。

2012/06/25

セックスレス

S4で好きなシーンのひとつ















今日は久しぶりに恋人と買い物に行ってきました。
といっても、ユニクロで大人買いコースですけども。
ユニクロはいいですね。安くて、種類がたくさんあって。
電車で少し行ったところに都内最大級の店舗があって、
すっかり行きつけと化してます。

実は金曜の夜に恋人をちょっと怒らせてしまったので、まだ怒ってるかと
心配していましたが、それは杞憂でした。
怒らせたと言っても、キスを迫っただけです。
外だったのがいけなかったようです。

この衣装が一番いやだったそうで

S1からの間に第二次性徴でもあったのかと思うほど体格が違う















ベットとティナは7年付き合ってるうち、3年間セックスレス。
2回の破局を乗り越えて元鞘に戻ってからは順調なようですね。

私と恋人は、付き合って4年・・・うーん、5年目かな。
去年辺りから、かなりセックスレスに近い状態です。
キスもハグもするけど、セックスは年に数回。
私の方はやる気満々ですが、彼女に拒まれてしまう。
性欲は強い方なので、この状態ははっきり言って、つらい。

彼女に言わせれば「それ(セックス)だけじゃないでしょう」ということに
なるんですが、それも大事だと思いますよ、私は。

たまーに、よそで知らない女と寝てやろうかと考えてしまう。
セックスするだけ。
でも、面倒だし。っていうか、知らない女とキスしたりしたくない。

浮気はしたことがないし、付き合ってない女性と寝たことは
多く見積もっても5回くらいしかない。わりと真面目な性生活を歩んできている。
性欲は強いという自覚はあるのに、おかしいな。

どうすれば彼女がその気になってくれるか。
とりあえず、私と別れたいわけではないようだけど、セックスはしたくないらしい。
困ったな。ソロ活動も、いい加減終わりにしたいんですけど。

tlwで性欲が強いと言えば、ベット・ポーター。
S5では、ジョディを組み敷いてマスターベーションしてましたね。
ティナのことを考えながら。
ベット、ヒドイな。
喰われそう。このおっさん、少し気の毒。

2012/06/13

She is DJ.








































最初、twitterでみたんだったか、「うそだろ」と思ってたんですが、本当だったみたい。
ケイトがSanDiegoのPrideでDJをやる、と。
ケイトがDJ?
(歌も決してうまくないし、ダンスもアレだし、なんか色々不安です)
幸い、仲良しのレイシャとカミラが一緒なので・・・・レイシャ、ケイトのこと頼む。

それより、ケイトってopenにしたっけ?
してないですよね。
・・・うむ。

まあ、今更カムアウトされてもサプライズでもなんでもないから。
好きなように生きてくれればいい。
ときどき仕事はして欲しいけれど。


たぶん、このあたりでshe is DJ

















かわいいな、ちくしょう。